コラム - エクスペリエンス設計と現状分析 | Nexal
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エクスペリエンス設計と現状分析

過去2年分のシステムログと顧客の属性を掛け合わせて、ユニークリードの行動分析から検討プロセスの傾向を掴む。

以前から弊社で行っている分析の一つでもある。

タグビーコン型であれば、js埋め込み前の履歴は残っていないが、システムログであれば過去数年分を残しておくことが多い。

・広告流入のアトリビューション(間接)分析
・属性別の間接来訪分析
・企業IP単位のユニーク接触行動分析
・顧客セグメント別(要定義)別の訪問接触単位のインサイト分析

上記のようなニッチな分析を行うと、顧客の買うタイミング、比較検討の行動パターンを読み解くことができる。

コンバージョンする人は、過去何か月前から自社メディアに接触し、情報を検索し、どのタイミングでリード情報となるのか。

このようなデータは、一般的なアクセス解析ツールから読み解くのは大変である。

・レコメンドやスコアリングの設定チューニングをしたい
・顧客セグメントからナーチャリングの施策を考えたい
・コンテンツの出し分けを、顧客属性を元に整理したいが、現状が分からないなどの要望に対応している。

また、最近の傾向としては、営業の商談プロセスにおいてWebがどの程度使われているのかリアルの接触とネットの接触を掛け合わせてユニークリード単位に行動を追いたいというものだ。

ある程度、キーとなるIDを用意しておく必要があるが、ユニークリードを特定できるIDがあれば分析は可能である。キャンペーンID,商談IDと言った内容である。
応用すると、リアルの接点があった人はネットでどのような行動を取るのか、傾向を掴みたい場合も分析できるということ。

ここでは詳細を割愛するが、現状を把握すると様々な示唆を得ることができる。リニューアルのタイミング、顧客体験設計のタイミングなど、分析してみてはどうだろうか。


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