コラム - ツール/技術動向の記事一覧 | Nexal
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ツール/技術動向 の記事

MAツールとタグマネの実装調査 2016年1月

皆さんこんにちは、Nexal中のエンジニア、ニコライです。

今回、上場企業のコーポレートサイトと、日経BPコンサルティング「Webブランド調査」のノミネートサイトを対象に、マーケティングオートメーションツール(以下「MAツール」)およびタグマネージャーの実装状況を調査しました。興味深い結果が得られたため、詳細をご報告します。

1. 調査期間 : 2016年1月
2. 調査対象 : 1.日経BPコンサルティング「Webブランド調査 2015秋冬版」
         ノミネートサイト全500 ※PDFファイル(799kB)
         2.東証/札証/大証/福証/名証/ジャスダック/マザーズに上場する3,604社のコーポレートサイト
3. 調査方法 : 独自プログラムを用いたWebサイトクローリングによるソースコード調査
4. ツール名 : ・MAツールとして集計した主要ツール4種
         「Oracle Eloqua」「HubSpot」「Marketo」「Pardot」
        ・タグマネージャーとして集計した主要ツール3種
         「Adobe DTM」「Googleタグマネージャー」「Yahoo!タグマネージャー」

※今回、タグマネージャー内部の解析は実施しておりません。
※調査対象のWebサイトからHTMLファイルを収集し、そのソースコードに実装されているタグを識別して集計しています。

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Web来訪者の行動を可視化する2つの方法

「うちのWebサイトを閲覧している人はどんな人だろう?」と思ったことはありませんか?また、誰が、どこのページを、どれくらいの時間や頻度で閲覧しているのかなどがわかったら、マーケティングや営業活動に有益な情報になると考えている方は多いと思います。

実際にB2B、B2C問わず、各社のデジタルマーケティングの取り組みは、Webサイトに来てくれたお客さまの「属性情報」と「行動情報」を活用するところが第一歩になってきています。今回は、デジタルマーケティング初心者向けに、マーケティングツールでWebサイト来訪者の行動を可視化する2つの方法を紹介します。

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上場企業における『Google Analytics』の導入状況調査 2015年12月 78%の企業がGoogle Analyticsを導入済み

こんにちは、お久しぶりです。ニコライです。

今回、下記の要綱で上場企業のGoogle Analytics導入状況を調査してみました。非常に興味深い結果が得られたので、ご報告したいと思います。2013年に同様の調査を行っており、約2年ぶりの再調査となります。

1. 調査期間 : 2015年12月
2. 調査対象 : 東証/札証/大証/福証/名証/ジャスダック/マザーズ に上場する3604社のコーポレートサイト
3. 調査方法 : 独自プログラムを用いたWebサイトクローリングによるソースコード調査

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上場企業における『Google Analytics』の導入状況調査 2013年8月 64%の企業がGoogle Analyticsを導入済み

こんにちは。ニコライです。

今回私は、下記の要綱で上場企業のGoogle Analytics導入状況を調査してみました。非常に興味深い結果が得られたので、ご報告したいと思います。

1. 調査期間 : 2013年7月~8月
2. 調査対象 : 東証/札証/大証/福証/名証/ジャスダック/マザーズ に上場する3564社のコーポレートサイト
3. 調査方法 : 独自プログラムを用いたWebサイトクローリングによるソースコード調査

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リード・マネジメントとマーケティング・オートメーション【中級編】

今日は、すでにリード・マネジメントやナーチャリングに取り組もうとしている企業様向けに、リード・マネジメントツール(Lead Management)と、マーケティング・オートメーションツール(Marketing Automation)について分かりやすく解説したいと思います。

リード・マネジメントシステムだけでは、ナーチャリング・シナリオの自動化は実現できません。リード情報を時系列に管理するツールはデータ・ストック型、オートメーション(自動実行型)はフロー型になります。

また、マーケティング・オートメーションは、相手のリードタイミングや状態に応じてコミュニケーションフローを実行するための機能であり、リード(接点)を時系列で管理するツール=ストック型だけでは、シナリオを自動実行することはできません。※対面折衝やアウトバウンド・コールなど、リアル・ナーチャリングを行う場合は、リード管理だけで十分な場合もあります。

日本企業ではリードやリード情報自体を一元管理されていない企業が多いため、どうしてもリード管理ツールを導入するだけで、あとは人手を介して運用することが多くなります。

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キャンペーン管理とは複数接点管理

英語をそのまま日本語にすると、本来伝えたい意味とは異ってしまう場合が多い。キャンペーン管理ツールと言われる類のシステムも同じだ。


以前記載したブログも紹介しておく。
2012/02/15 クロスチャネル・キャンペーン管理(CCCM)ツールの国内外動向
2011/06/28 大手企業に重要なリードキャプチャとリードルーティング
2010/10/05 国内リードマネジメントツール情報整理
※若干、古い記事ですので現在のツール名称と違う場合があります。ご了承ください。

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拡張現実(AR)プラットフォームAurasma(オーラズマ)

昨年2011年10月にオートノミー社がHPに買収される頃、ARプラットフォームのAurasma(オーラズマ)の話を聞いたが、最近国内事例も多く出て来ているようでブログにまとめたいと思う。

※弊社は代理店はしておりませんので、お問合わせされる方は、直接日本HP社(ソフトウェア部門オートノミー)へご連絡ください。

国内では、昨年7月にパナソニック社のLumix G3(ルミックスG3)のキャンペーンで起用され、2012年3月現在300万以上のダウンロード実績があるとのこと。

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スマートフォンにおけるユーザビリティやアクセス解析

PCサイトの場合、ユーザビリティやアクセシビリティ、ヒューリスティック分析、更には、それを数字の裏付けデータとして証明するための効果測定など、Web系のコンサル会社やWeb製作各社から提供されていることが多い。

弊社においても、Web運用におけるガイドラインの策定、ユーザビリティやアクセシビリティのチェック、ヒューリスティック分析と行動解析を元にした分析・調査は、現状診断の一環で提供しているが、最近増えてきていると思うのが、スマートフォンに
おけるユーザビリティや行動解析である。

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国内リードマネジメント業界における動きや情報元

1月19日(木)にリードナーチャリング勉強会(ver2012新年)を開催したが、その中で紹介した、リードマネジメント業界の動きについて、ブログの方でも整理しようと思う。


▼2011年の業界の動き、参考資料、参考サイトなど(BtoB中心)
マーケティング業界においてBtoCに関しては様々な業界団体があり、メディアに掲載される事例などもtoCが多いが、2011年はBtoBに関するマーケティング動向や業界、サイトなどが増えてきたと感じる。以下に一部を紹介する。


1.2011年7月、「BtoBマーケティング.jp」サイトがオープン 
(http://www.btobmarketing.jp/)

シナジーマーケティング株式会社株式会社セールスフォース・ドットコム株式会社イノベーション
3社が中心となった「BtoBマーケティング.jp運営委員会」によって運営されている。様々なベンダーや事業者がコラムを提供している
ため情報収集や勉強するには最適なサイト。
※最近更新間隔が長くなりつつありますが・・・


2.2011年11月、「デジタルマーケティングNEXT2011」 開催 
http://www.jma.or.jp/digi-ma/

社団法人日本能率協会さんが開催しているが、「BtoBマーケティング懇談会」を年に数回開催し様々な活動をし始めている。
昨年のアウトプットとして、「BtoBマーケティング標準プロセスというものが出た。企業規模や商材に応じてプロセスは変わるが、参考にはなるのではないかと思う。(弊社も途中から参加し始めました。。)


3.2011年3月、Web広告研究会、BtoB企業内のウェブサイト運営状況を調査
https://www.wab.ne.jp/wab_sites/contents/1255

社団法人 日本アドバタイザーズ協会は事業会社が中心となっている会だが、ベンダーも結構参加している。大阪の会ではBtoBマーケティングのWGがあり、様々な事業会社がお互いのマーケティング活動において熱い議論が交わされている。今回の調査資料は、かなり参考になるのではないかと思う。
※PDFのダウンロードは、こちらのサイトから(https://www.wab.ne.jp/wab_sites/uploaders/762


4.2011年7月、シャノン、国内BtoBマーケティング活動状況に関するアンケート調査
https://shanon.smartseminar.jp/public/application/add/323

上記は、登録しないとダウンロードできないが(シャノンさんのリード獲得用のため)、内容については、参考になるので必要としている事業会社さんは是非見て欲しい。シャノンさんはセミナーや展示会の管理ツールから派生して、今やマーケティングプラットフォームへと機能アップを続けている。


5.2011年9月、Directus、BtoB企業におけるEメールマーケティングの活用状況調査
http://directus.co.jp/info/press/110928/

ダウンロードには登録が必要。先に紹介したBtoBマーケテイング.jpでお馴染みの余田教授と共同で実施したという調査結果。メールマーケティングについて気になる方は是非見ておくと良いかも。


6.2011年12月、NEXWAY、テーマサイト『顧客の キモチで 組み立てる』 をオープン
http://www.nexway.co.jp/promotion/com/top.php

こちらのサイトも、NEXWAYさんのリードジェン用のサイトだが、勉強するにはとてもよくまとまっているサイト。FAX-DMを事業の柱にしているNEXWAYさんですが、最近は様々なソリュ―ションを展開している。


7.追記)ノヤン先生のマーケティング講座
http://marketing-campus.jp/lecture/noyan/

BtoBマーケティングの老舗、シンフォニーマーケティングさんのロングセラーの講座。本当に「シンフォニーの森」でブログを書いているので、庭山社長の人柄がよく出ていると人気♪ リードマネジメントからナーチャリングなど、社内にリソースや人材・組織が不足している場合、アウトソーシングするにはベストな会社。


8.ITメディアさんの、ONETOPI リードジェネレーション
(http://1topi.jp/leadgen_1topi)

知っている方も多いかと思うが、ITメディアの小柴さんがまとめているサイト。様々な最新情報を得たい人は必見です。twiterもあるため(@leadgen_1topi)
登録しておくと便利です。


※上記は、私の分かる範囲で記載しています。他に良い情報元があれば、教えてください。
※ツールに関しては別途まとめます。。。暫くお待ちを。 続きを読む

Rtoasterのスコアリングエンジンを使ったナーチャリング

スコアリングエンジンと聞くと何だか難しそう、、と思われる方も多いようだ。
もともとはBIやDWH、DataMiningといった統計処理や分析・解析を専門的に行うSIerやDBベンダーなどが中心に実施、または行っている内容で、予測やモニタリング担当者以外、、、特にマーケティングの方々が簡単に使えるような代物ではなかったからだ。
リードマネジメントやリードナーチャリングの仕組みには、数万件ある「ハウスリスト」
つまりはリード情報からターゲットにしたい顧客を抽出したり
ナーチャリング・シナリオの中で、反応に応じて絞り込んだり(リード・クオリフィケーション)、
スコアリングの概念が取り入られることが多くなってきた。

単なる1(イチ)か0(ゼロ)かの判別であって、重み付けはしないとしても、データ処理の考え方はスコアリング・エンジンで処理できてしまう。
比較的簡単に導入ができる、ブレインパッド社の(先月上場しましたネ!)Rtoasterの機能、スコアリングエンジンを使って、リード抽出の条件設定をBtoCで検証した例が数件あったので、記載できる範囲でブログに紹介しようと思う。

Rtoasterと言えば、http://www.rtoaster.com/レコメンドツールとして販売されてるが、①レコメンドのルール設定の部分と②スコアリング処理のルール設定が分かれているため、顧客単位に行動データをスコアリング(行動結果を項目に応じて加算)する比較的簡単なツールでもある。
※リード管理用に、管理画面は提供されていませんが、ローデータとして残せる。
※Saas版とオンプレミスと、どちらの導入も確か可能。詳細は直接ブレインさんに確認して下さい。
(独り言:本当は、GoogleAnalyticsのカスタム変数の機能に、スコアリング機能がついていると
素晴らしいと思うが、、、解析ツールの枠を出ないため、そこまでのバージョンアップを期待する
のは早いかも・・・是非ご検討を!)

BtoBのリード・ナーチャリングの場合は、既に獲得したリード情報を元にナーチャリング・シナリオを走らせることが多いので、絞込条件の情報項目数は多いと考えられる。
各社のリード情報を定義すると、共通化できるリード情報はほぼどの業種も似たような項目になっている。個別のリード情報に関しては、業界や業種、取り扱い商材によって項目が分類される。
しかしBtoCの場合、契約までに必要な情報を集めるためには、お客様に各種フォームに情報を入力してもらわないとならず、絞込条件として未取得の情報は使うことができない。(当たり前の話ですが・・・)

また、コンバージョンが少ないサイト程、これらの情報を集めてからナーチャリング・・・など悠長なことを言っていられないため、フォームを通過する前のCookie単位の行動をスコアリングしておき、どこまで顧客が醸成されたかを判断するという検証である。
または資料請求など簡単なリード情報だけを集めておき、ナーチャリングしながら徐々にリード情報を集めていくという手法もある。
どちらの手法を取るにせよ、顧客の属性情報からカテゴリが分けられない場合に、特定の行動を取る人は、どこまでのナーチャリング度(醸成度、見込み度、検討度合)なのかを判定することは可能だ。
この検証を行うには、コンテンツの整理と現状の分析から傾向を読み取っておくことが重要になる。つまりコンバージョンする人としない人(成約に結び付いた人と、つかなかった人)の、サイトの間接的な接触行動を傾向として調査しておくことが前提となる。

また、検討がまだ浅い人のコンテンツ相関、検討が進んでいる人のコンテンツ相関分析が先に終わっていると、ナーチャリングシナリオは描きやすく検証もしやすい。
ナーチャリングと言うと、電話とメールの手段の組み合わせじゃないか、と思われる方々が多いが、実はコンテンツと自社メディアへの接触頻度を抑えた上でシナリオを作らないと、日々電話が来る、日々メールが送られると言った、嫌がらせマーケティングになってしまい兼ねない。
以前本にも書いたが、対面で行っている営業のやり取り、押しと引き、エサと観察、この人間工学的なシナリオを作らないと、お客様との関係を中長期でつなぐことはできないのである。

話を戻すとRtoasterを使ってみたが、何をしたら良いのか困っている企業もいると思われるので、今度ブレインさんと、ノウハウセミナーでも開催しようか検討している。

※上記内容の無断転用掲載・酷似記事の出稿はお断りいたします。
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