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GUIDELINEガイドライン策定

「運用体制のレベルアップ」や「ガバナンスの徹底」を目的に、デジタルマーケティングのノウハウや運用ルールなどを
体系的にまとめたガイドラインを作成します。
「Webサイトのユーザビリティ/アクセシビリティ」や「BtoB領域におけるキャンペーンマネジメント」など、
利用目的やシーンに応じて御社に必要なガイドラインをご提案します。

このような課題・ご要望をお持ちの方へ

  • 各部署のWeb担当者が自身の好みでコンテンツのデザイン・レイアウトを決めている。統制しようにも説得する材料や指針がない。
  • 会社全体としての指針がないため、各部署が自由にWebサイトを立ち上げては放置される状態が続いている。
  • SEOの指針がないため、実装方法やコンテンツライティングがバラバラで基本的なSEOができていない。
  • 公共性の高いWebサイトを持っている。外部機関に「アクセシビリティが低い」と評価されたが、なにから手を付けてよいか、わからない。

期待される効果

  • 複数の関係者に明文化された指針を示すことにより、運用レベルの底上げを図ることができる。
  • 運用ルールが明確になることで、”野放図にWebサイトが立ち上がり放置される”ような状態を防ぐことができる。
  • ガイドラインをベースにした運用を継続することで、担当者のスキルや知識向上が期待される。
  • (SEOガイドラインに準拠することで)Webサイトへの集客効果が期待できる。

コンサルティングの流れ

STEP01
ヒアリング
現状の課題やガイドラインの利用目的、ターゲットとなる利用者と想定されるスキルセットなどを確認させて頂きます。
STEP02
ガイドライン作成
ヒアリングの内容に基づき、対象分野の専門家がガイドラインを作成致します。
STEP03
社内向け説明会
必要に応じて、ガイドラインの社内展開(関係者への説明会)も実施致します。

アウトプットの一例

マニュアルの記載内容は、利用目的や用途によってかわります。下記成果物のイメージは、マニュアルの一例です。

キャンペーン運用のフレームワークでPDCAレベルの底上げを図る
BtoBマーケティングにおけるキャンペーン運用では、ターゲット/シナリオ/成果指標/ランディングページ/メルマガの活用など、考慮すべき要素が多岐にわたります。多くのスタッフのマインドやスキルの底上げを図るには、フレームワークを整理したマニュアルと継続的な教育が不可欠です。
ユーザビリティのレベルを保つ
コンテンツ追加や更新を重ねることで、Webサイトの使い勝手が低下してしまうことがあります。これはWeb構築の知見がない現場担当者が、自身の直感や好みによってコンテンツを作ってしまうことが要因です。このようなWebサイトの劣化を防ぐためには、ガイドラインを用いて担当者の知識やスキルの底上げを図ることが有効です。
W3C/JIS/総務省指針を満たすアクセシビリティを実現する
官公庁や自治体など、公共性の高いサービスを提供するWebサイトでは、障がいをお持ちの方でも容易に閲覧できる「アクセシビリティ」への配慮が求められます。W3Cなどが定める基準に準拠するには、コンテンツ作成や実装時に配慮すべきポイントをまとめたガイドラインを策定し、制作会社や現場の担当者に指針を示す必要があるでしょう。

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