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OMNI CHANNEL SCENARIOオムニチャネルシナリオ設計

販売網(チャネル)が複数あり、店舗や訪販、コールセンター(電話)や郵送DM、Web(EC)など、
お客さまに合わせて複数チャネルを跨いだコミュニケーションシナリオを設計して欲しいという企業さまにお薦めします。

このような課題・ご要望をお持ちの方へ

  • チャネルがバラバラで、社内統一化した見解でチャネルの最適化ができていない
  • 得意先や重点顧客などはプッシュ型のマーケティングになっており、お客さま事情に配慮できていない
  • お客さまに合わせたOne to Oneマーケティングをどのように実行に移せば良いのか分からない
  • 電話、訪問、店舗接客、個別DM、メール配信など、お客さまに合わせた最適な組み合わせを模索したい

期待される効果

  • お客さまの実態が把握でき、複数チャネルを利用される現状が可視化できる
  • プッシュ型の嫌がらせマーケティングではなく、お客さまに合わせたコミュニケーションを行うことができる
  • Webやメールに反応しない一定層に対しても、最適なチャネルの組合せをガイドライン化できる
  • オムニチャネル戦略だけでなく、どのように実行に移し社内業務を改革するのか明確な行動指針が策定できる

コンサルティングの流れ

STEP01
現状のカスタマジャーニーマップの整理と課題
社内に存在する接触データ、業務フローや分析などから、現時点でのカスタマジャーニーマップを整理し、課題を全て洗い出します。
STEP02
最適なシナリオ設計と検証
成功モデルや実体験などセグメント軸に応じて分類した顧客別に、最適なコミュニケーションシナリオを設計し、検証プロジェクトとして実証実験を行います。
STEP03
運用における課題や今後の実行計画
検証シナリオ終了後、運用における課題を整理し、今後の具体的な計画を練っていきます。特に不足している追加接点の計画や、個別コミュニケーションを実行する上での体制・仕組みなど、実行計画を一緒に作り上げます。
  • ※ オムニチャネルシナリオ設計は、課題整理フェーズ、検証フェーズ、戦略フェーズ、実行フェーズなど、どの時点での設計かに応じて進め方は変わりますので、個別にご相談ください。

アウトプットの一例

実施内容やアウトプットはお客様によってかわります。下記レポートイメージは一例です。

カスタマジャーニーの整理
現在のプロセスがどのような状況か、ヒアリングや業務フロー・現状分析を元に整理します。
顧客のセグメント軸の議論
個人の契約有無に関わらず、さまざまな視点からセグメント軸(層)を整理し、顧客に合わせたチャネルの最適化とはどうあるべきか議論します。
接触・接点の整理
購買プロセスや業務フローに応じて、どのようなタッチポイントがあるか整理した例です。

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