コラム - オンラインtoオフライン(O2O)の効果測定 | Nexal
私たちは、ネット×リアルビジネスを最大効果へ導くファシリテーション型コンサルティング企業です。 お問い合わせ

オンラインtoオフライン(O2O)の効果測定

ソーシャルメディアを中心にO2Oという言葉を耳にするようになってきたが、行動誘導または購買誘導型の自社Webサイトにおいて、Web閲覧者が店舗へ実際に足を運んだトレースをしたい、効果を測りたいという企業が増えてきている。

特に不動産、自動車、住宅設備系など、ショールームや店舗、営業所などへwebを経由して、どの程度送客できたのか、の数字を把握したいという企業である。


セミナーでも、よくこの内容について相談されることも多いが、トレースする仕組みが無い場合は、まずは仮設定することから数字を判断する。


■手法1:店舗でのアンケート
一番多い手法は店舗でのアンケート。一般的な設問は
「何を見て来店されましたか?」
「今まで見た記憶に残っているものは何ですか?」
と言った内容から効果を測るというものだ。

しかし、人の記憶など曖昧である。一番新しい記憶、または強く印象に残っているものしか覚えていないことが多い。


■手法2:Web行動を仮説として数字を把握
店舗ページを見た(開いた)&店舗の地図を印刷した、などのクリックアクションを仮ゴールとして設定しておき、数字を抑えておく。

この数字と実際の来店数の相関関係を見ておくと、商材によっては季節変動または傾向を、ある程度読むことが可能である。しかし効果測定としての数字の精度は低い。

または、店舗情報を携帯やメールへ送信する機能を実装する。

閲覧行動だけでは、信憑性が低いため、送信機能を実装し送信数で数字を把握する。
ただし、どちらも来店時には分からないため、精度は低い


■手法3:キャンペーンと称して、来店時にWeb発行ナンバーを控える
店舗に足を運ぶ際、Web閲覧時に発行されたナンバーを取得するような仕掛けを用意する。
何かもらえる、または割り引かれるなど、顧客にとってのメリットがあること。

この仕掛けを作ると、確実にWeb閲覧後の来店数を把握することができる。
ただし、全体の来店客数に対しての割合を判断するために、全体の来客数は店舗毎に押さえておく必要がある。


■手法4:スマホアプリとの連動
ソーシャルを活用したキャンペーンの効果測定を行う手法である。手法3と同じだが、仕掛けを用意するのにコストが掛かるため、全企業が真似できるとは思わない。キャンペーンの一貫で効果測定をお薦めする。

効果測定の方法が分からないと言う企業は、ご相談ください。
ただしキャンペーンを企画中にご相談頂いた方が、仕掛ける余裕ができます。
もしキャンペーン終わった後に相談される場合は、データの有無次第で読み取れる数字が限られてしまいますので、ご了承ください。


※上記内容の無断転用掲載・酷似記事の出稿はお断りいたします。
※上記を利用する場合は「(株)Nexal提供」と必ず記載ください。



  • ※当該コラムに関する詳細な説明を希望されるお客様は、お気軽にお問合せください。
  • ※当該コラムの無断転用・転載等はご遠慮ください。
  • ※当該コラムを引用される際は、出典元(Nexal,Inc.)を明記して頂きますよう、お願い致します。

関連するコラム

Copyright©Nexal, Inc. All Rights Reserved.